チラシの種類
さぁ!今度は生徒募集の第一歩、チラシを作りましょう。 そして効果的な配布の方法なども考えてみたいと思います。
チラシはあなたと生徒さんを結びつける大事なツールです。 どんなチラシを作ろうか?
チラシを配るのには、二つのアプローチがあるんではないかなと思っています。
1.新聞折込み用のチラシ
2.ポスティング用のチラシ
1.新聞折込み用のチラシ=「ここでピアノ教室をやっています」という教室の存在を認識してもらうためのチラシ。
あなたのご自宅に「○○ピアノ教室」という看板を上げている方以外、他の方にとってあなたのご自宅でピアノ教室をしているっていうことを知らないわけです。 ですから、ピアノ教室やってますよ~とお知らせする必要があります。
今はこなくても、何年後かに子供さんが大きくなって、「あ、そういえばあそこにピアノ教室があったな」と思い出してもらえたら、 問い合わせがくる可能性があるのでとりあえずピアノ教室の存在を認識してもらえてるだけでいいわけです。
このタイプは広範囲に配るので、たくさん作っておきましょう。
2.ポスティング用のチラシ=「直接入会を見越した」チラシ。
これは、私のこのサイトでのイチオシの部分です!
このチラシを見ただけで、「ここで習いたい!」って思ってもらえるような チラシ作りをするという感じでしょうか。
私もピアノ教室を始める際、宣伝方法の一つとしてチラシ作成をしました。 そのときに、参考にしたのは他のピアノ教室のチラシでした。
客観的な感想は 「あんまり、いきたいとは思わないなぁ」 って感じでした(笑
A4サイズのカラー用紙に、教室名と指導者の名前、連絡先、月謝、 そしてちょっとしたメッセージとイラスト。
どこでも見かけるようなチラシでした。 名前と場所が違うだけのチラシがここに2枚あったら、どっちに行こう?という判断つかないなと感じました。
よくよく考えたら、チラシを見ただけで、ここのピアノ教室に行ってみたい!! と思うくらいのチラシってすごくないですか?
せっかく作るなら、興味を持ってもらえるものを作りたい。 生徒募集に効果的なチラシというのを作れないものか?
それには、他のピアノ教室のチラシとは違う作りをしないといけない。 要するに「差別化」ですね。 ピアノ教室の生徒募集のチラシが2枚あったら、「こっちがよさそう!」っていうチラシを 作りたい、と思いました。
私が作ったチラシの作り方をこのあと紹介します♪
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