レッスン時間をしっかり守って、ペース配分しながらレッスンを進めましょう。



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時間は正確に


プロのピアノの先生は、毎回、最大の効果が得られるようなレッスンを提供できる
というのが求められると思いますが、何もレッスンの中身だけではありません。

時間も管理できてこそ、プロのピアノの先生だと思います。
そういう先生は、一日10人以上教えることだってできてしまいます。

一回30分だとしたら、きっかり30分でレッスンを終えられるのも
一つのテクニックですよね。
ハノンで5〜6分、テクニックで10分、曲で15分とおおよそ決めておいてはいても、
これが、なかなか難しいです。 上級者になるほど難しい。
上級者になれば多少時間を延ばしてのレッスンに変えられますが、
そうじゃないレッスンは、毎回時間通りに行えるようにしましょう。

5分押しでいくと、最初は5分くらい…と思っていても、
人数分5分押していったら最終的に30分押しで終わった…
ということになったりします。
30分押したら、あと一人教えられますよね。

そのくらいの価値があります。
自宅のレッスンならまだしも、出張レッスンで押したら、交通事情もあいまって、
それはもうその日のレッスンが終わるまで延々と押し続けます(笑

それに、時間が押してしまうと、あとの生徒ほどいつもの時間よりも
数十分遅く始まることになってしまうので、
だんだん本来の時間よりも遅く始まるのを見越した時間にくるように
なってしまいます。
すると、最初にたてたタイムスケジュールが崩れてしまいますよね。

それでも、やっぱり多少は時間通りにいかないことも多々あります。
気をつけていてもこれはしょうがないことです。
生徒がすごく乗り気で、「もう一回弾く!先生もう一回弾かせてください!」
という熱意に応えてあげたいときもある。

逆に、思うように弾けないまま時間がせまって、
生徒が自信喪失気味にレッスンを終わるより、
ちょっとでも自信を取り戻してもらって、前向きな気持ちを持たせた状態で
おうちに帰したいときもあります。

私は反則技として、レッスンとレッスンの間に空き時間を作って、
空き時間までに帳尻を合わせるっていうことはたまーにします(笑
空き時間のため、そのあとの生徒さんには迷惑はかけませんが、
ちょっと押してしまった生徒さんはちょっと
遅く終わる仕様になってしまうこともあります。
あくまでも「まれ」にですけど。

人と人とのやりとりな以上、時計で測ったようにはいかないですが、
基本は時間は先生の方で常にコントロールして、あとの生徒さんのレッスンに
迷惑がかからないように、気をつけてレッスンをしましょう。