ピアノ教室において、大切な人間関係は、生徒、そして保護者です。この△関係が円滑にいくように気を配りましょう。



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距離感を大切に


ピアノ教室を始めると、生まれる大事な人間関係。
それは生徒さんとその親御さんとの関係です。
レッスンが長く続くかそうでないかも、こういった良好な人間関係
を築くことにあると思います。
レッスンと同じくらい大切です。

そして、最も先生にとって「ストレス」の発生元にもなりやすいところ。
実は、私は意外とここで人知れず悩みまくったこともあります。

「ピアノ」っていうのは、ピアノが弾ける楽しさを伝えたり、
そしてうまく弾けるようになるようにテクニックを教えたり、
音楽・芸術を扱うことは、人間的な情緒や、機微、センス、など
感性が豊かであることがとても大事だと思います。
当然、教える側の先生がそういった要素をいつでも磨かれた状態、
テンションが常にいい状態であることで、
レッスンの質が維持されるのではないかと思います。

乱暴な言い方をしてしまえば、

「今日はどうも気が乗らない。やーめた」

くらいの繊細な部分を持ってたっていいような気もするのです。
もちろん、仕事としてはダメですが、
そのくらいのちょっとした「音楽家」な気質も大事にしたいなと思ったりします。
いい状態でレッスンを維持するには、やる気が萎えないように、がっかりしないように
保護者とのお付き合いを円滑に、トラブルなく過ごすことで、コンディションを保てたりします。

教室を開き始めて間もない頃、最初の数年は、教えることが楽しくてしかたがなくて
この仕事やってよかった!なんてすばらしい仕事なんだろう!と感じます。

でも、仕事である以上、いつまでも楽しいことなんてありません。
仕事とは、厳しいものだからです。
そして、ピアノ講師の仕事ならではの厳しさは、
たぶん一般の人にはわからないでしょう。

だけど、楽しいばかりの時期を過ぎ、その厳しさを感じるようになったとき、
やっと一人前なのかなと思ったりもします。

少し、嫌なことを書いてしまいましたが、長くなればなるほど維持し続けることの
大変さをしみじみと感じています。

ここでは、あなたと生徒さんとのこれから長く続くつきあいを、
いつまでも良好な関係を保つためのコツをお話します。
コツっていうか体験談をもとに書いてるだけなんですが^^;
参考になればと思います。

キーワードは「距離感を大切に」