Piano Life 〜ピアノ教室を開こう〜   会場を決めたら、まず予約。だいたい一年前の予約が必要なので気をつけて。

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会場を予約する

発表の会場として、ホールを選んだ場合のお話をします。

民間のホールは高めです。市の施設だとだいぶ安いです。安いので、生徒さんの人数×参加費を見て、生徒が少なくても借りれそうな場合は、多少ホールの規模が大きくても借りてしまいましょう。客席が埋まらなくてもいいのです。ステージでピアノを弾くということが重要なのですから。

どちらも、予約時は会場ごとに決まりがあって、だいたい使用したい日の半年前、または一年前と決められている場合が多いようです。あなたがお住まいのホールはどうなのかを調べてみましょう。

そして、予約方法はだいたい抽選です。使用したい日の半年前、一年前の日に会場に行く、または電話で予約の申し込みをします。初めはびっくりしました。一年前から予約が必要なんて。だから、今年は発表会ない年だーと思ってのんきにしてられないのです。その年に来年の発表会の会場を押えておかないといけないんですから。来年発表会ができるかどうか、一年前のあなたのくじ運にかかっているといっても過言ではないでしょう(笑

今は、ネットからの予約ができる自治体もあります。それでもやっぱり抽選ですけどね(汗

私は、何度も経験してるのに、今回の発表会会場を予約する年に、プライベートでいろいろ心労があって、気づいたら「あ、そうだ!会場予約!げ、申し込み明日までじゃん」と、慌ててネットでエントリーして当選した経験ありです。あと一日気づくのが遅かったら、次の月になるとこでした。ですので、気をつけてください。

まぁ、私の経験談はさておき(汗

さて、抽選の結果、みごと!当選したとします。

数日以内に、本申し込みして使用料を会場側に支払います。

何時間借りればいいでしょうか?

本番を1時間~2時間だったら、3時間~4時間借りればいいと思います。また、ピアノの調律、リハーサルで本番前にも使用したい場合は、朝から~夕方まで借りましょう。この場合、だいたいはリハーサルの時間帯は、使用料が半額になります。土日祝日は平日に比べると使用料は高くなります。

もちろん、本番の時間帯だけ借りる方もいらっしゃいます。午前中で終わらせる場合は、9:00~12:00まで借りればいいわけです。

そして、当日に本番が終わってから、照明やピアノ、イス、その他付帯設備費を清算します。

お住まいのよくピアノの発表会などで使用されるホールの使用料を調べてみましょう。だいたいHPがあると思うので、予約方法など微妙に違うかもしれないので今のうちからチェックしておいた方がいいと思います。

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