発表会のお知らせを作る
会場の予約は、だいたい一年前(または半年前)には決まっています。もちろん、レストラン、ホテル等を利用のときは、これに限りません。準備が間に合えば、予約さえ入っていなければいつでも予約可能なはずです。
ま、とりあえず、あなたは発表会の会場を無事、おさえることができました。
次は、生徒さんへの「発表会のご案内、申込み用紙」を作ってお知らせしましょう。
発表会費をお預かりする関係上、時期的に余裕をもってお知らせしましょう。
私は、いつもの白用紙じゃなくて、カラー用紙にバキッと印刷します。これを、だいたい申し込み期日の一ヶ月半くらい前に生徒に渡します。
中にはご兄弟で習ってると、お月謝に発表会費と出費が重なってしまいます。なので、期日もなんとなく半月ずらしたりします。
先生の中には、出費が大きくなるので、月謝のときに、別に発表会費として毎月1000円ずつ集金するとか、2回にわけていただくとかしている方もいます。これはなかなかいい方法ですよね。
実際、発表会の準備に入った場合、領収書と細かいおつりなどで計算が面倒にならないように、実際にお金が使うという時までには、全員分申し込みを終わらせるようにしましょう。
お金をお預かりしたら、経費ごとに封筒を作って、だいたい仕分けしておくといいです。
どんな経費がかかるかは、次のコンテンツであげますのでその分の封筒を用意しておくといいですよ^^
⇨お便りのテンプレートを知りたい方は発表会マニュアルPDF版へ☆ブログやってますBlog
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