発表会の経費って、どのようなものにどのくらいかかるか考えてみましょう。



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発表会の経費


前のコンテンツで触れた、「発表会のお知らせ」を作ったら、
生徒さんに実際に文書としてお渡しするのはだいたい2ヶ月前ですが、
その前に、会場がとれた時点で(半年、または一年前の時点で)生徒さんには
お伝えしておいた方がいいと思います。

まずは、元手となる発表会参加費についてですが、
相場は、1万円まではいただかないところが多いのではないでしょうか。
6000円じゃちょっときついかな、7000円〜で妥当かな、という感じです。

最初に低く決めてしまうと、あとから上げにくくなるので、
最初に設定した金額で、決めてしまうといいでしょう。

参加費×出演生徒人数=の中から、やりくりして発表会を作っていきます。

では、発表会の経費にはどのようなものがあるでしょう。

・写真代…集合写真を写真屋さんにお願いする場合。
       写真代は、集合写真のみなのか、集合写真とスナップのセットか。
       写真サイズにより当然料金も違います。

・お花代・・・生徒へお花を贈る場合。

・記念品代・・・生徒への記念品を贈る場合。


これは、それぞれの先生のお考えでさまざまなので、こうじゃなきゃいけない
というものはありません。

その他
・調律代、プログラム代、謝礼、雑費、指導料


先生は、この時期、発表会のために動くことがかなり多くなります。
本番が近くなるほど、ついでにではなく、わざわざという場合も多くなるので
そういう費用は発表会費から出すようにしています。

私は、あまりにも1人でなにもかも大変だなぁと思うことと、
そのために全身全霊で臨んでいると自負しているので、
割り切って、そのための発表会費でもあると思っています。

私は自腹を切ってまでするということは絶対にありません。
そうならないように、会費内で収めます。


大ホールや、ホテルの宴会場などは、一万円以上の会費にしないと
赤字になる可能性大です。
まずは、発表会一つ開催するのに、いったいどのくらい経費がかかるものなのか
自分で経理を経験して知ってください。
その経験もあなたのお仕事です。

その上で、多少私が出してもいいわ、と思うのならそれでいいと思います。

私の場合は、発表会を開催する、というイベントは私にとってかなりハードな仕事なので、
生徒のためとはいえ、精神をすり減らした上、
ボランティア精神で赤字分も自分で出す・・・という懐の深さは持っていないんです(汗
たぶん、仕事辞めたくなってしまうと思う・・・。

ですから私は、そういうストレスを防ぐためにも、
少し余裕もってできるなという会費にしています。
それによって、生徒に十分に記念品などなどでお返しできるし
満足してもらえるくらいのことをしてあげられるからです。

「お金で割り切る」といういい方は、語弊があるかもしれませんが
決してきれいごとではない部分もあるなって思います。
継続していくとなおのこと実感する部分だと思いますので、
ぜひ参加費内で収めるようにしましょう。