みなさんは、生徒のリハーサル時間どうしていますか?
前は、生徒が小さかったことと、準備に慣れていなくて
そこまでの余裕をもてなかったというのが正直なところで、
自分の曲のリハの時間を確保するのにで手一杯だったという・・・(笑
もちろん、時間の都合上、「リハーサルの時間はありません」と
最初から伝えておけばそれでいいとは思うんです。
生徒は、出かける前に練習をしっかりしてくるので、
会場でピアノを弾くのは本番のときだけと思ってきますから。
ただ、例えば、会場を借りている時間を多めにとっている場合は、
生徒のためのリハーサル時間をとってあげるといいと思います。
私が、生徒のためのリハーサル時間をとり始めたのは
けっこう最近のことなんです。
はじめは例えば、連弾をする生徒、プログラムの最後の方で
大きな曲を弾く生徒を優先して、リハの時間をとりました。
その他の生徒には、おうちで本番の出かける前にしっかり練習してきてもらう
ことにしていました。
そのうち、全員から参加費をいただいているのだから、公平に時間を
とってあげるべきかなという考えにいたって、ここ最近はみんなが使えるように
リハ時間を決めることにしました。
といっても、本番の時間だけでも2時間は越えるのに、
リハにも全員に曲の総時間分をとるのはさすがに無理です。
それに、そんなに早く集まってもらっても、生徒さん側も負担かなと思いました。
小さい子なんかは、本番が始まる頃には疲れちゃうかなとか。
そこで。1人の持ち時間は○分と決めて、○時〜○時まで(1時間くらい)を
リハーサル時間としてピアノを開放することにしました。
長い曲の場合は、通しては弾けない時間ではあります。
が、まったく触らずに本番を迎えるよりいいかな、というつもりで
持ち時間を決めました。
すると、事前にリハではこの分をさらっておこうというのを決めて利用する賢い子も
いて、弾きたい部分をピックアップしてくる生徒さんもいて
うまく使っていたようです。
利用する人は時間内にくるし、会場時間ぎりぎりに来るという人は
それでもよくて、利用するかしないかは生徒さんのご都合におまかせしたんです。
最初に伝えておけば、使いたくても使えなかったとか、
知らなかったとか、あとでクレームをもらわずに済みます。
リハーサルはあくまで、本番のときのピアノに触れておくという意味合いで
使ってもらうことがポイントです。
だから、レッスンの中でいつでもステージで演奏できる状態に
指導はすませておきます。
そして、「リハーサル時に私から指導することはありません」
というのも言っておきます。
先生はステージに常にいられないからです。
もちろん、どこにいてもピアノの音は聴こえていますから
あとで気になった子のところに行って、アドバイスはしています。
リハーサルの時間を作るということは、先生の仕事がまた増えるわけですが、
結果的に、全員リハーサル内にきて一度はピアノに触りますから
やっぱりリハーサル時間を設けてよかったなと思いました。
会場を借りてる都合上、どうしてもとれない場合は、しかたないですよね。
時間的な余裕はあっても、先生の方で余裕を作らないと難しいとも思います。
そのあたりは、時間と、自分の体力と(笑)を考えて、つくってみましょう。
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