Piano Life 〜ピアノ教室を開こう〜   マナーを教えるのも先生の責任。こういう機会があるからこその発表会。生徒がキラっと光るパフォーマンスを指導しましょう。

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ステージマナーについて

生徒の、ステージ上でのパフォーマンスのお話です。

といっても、基本は、

「ステージに出る ⇒ おじぎをする ⇒ 弾く ⇒ おじぎをする ⇒ 下がる」

というごく当たり前の動作なんですが、初めての人にとっては、教えないとわからないことです。

教えるといっても

「ステージに出たら、おじぎしてから弾くんだよ」

と言葉だけで言っただけではだめです。

覚えないから。

いろんな先生の発表会を見に行くと、ちゃんとおじぎできてる子が少ないなと感じます。ちょっと小姑的目線ですけど(汗

頭をぴょこんと一瞬下げただけ、とか弾き終わっておじぎしたあと、走って帰ってくるとか、イスに座るときに、鍵盤に触っちゃって音が鳴っちゃうとか、あらかじめ教えておけば防げるちょっとしたマナーです。子供だからそれはそれでいい、という部分もあるかもしれません。

でも、教えれば小さい子もちゃんとできるんです。それは決してやらされてるという風には見えないはずです。

だって、お行儀をよくすることは本人にとって嫌なことではないからです。

自分の生徒をステージに立たせる先生の責任として、自分の生徒には、こういうふうにステージに立ってもらいたいっていうのもありますよね。

それを伝えるのも先生かなって思います。

おじぎって教えるとわかりますが、一度で上手にできるものではないです。何度か練習して初めて「らしく」なっていきます。だから言葉だけで「おじぎするんだよ」と説明しても、練習なしにはうまくできないんです。「走っちゃダメだよ」と言っても、走る子は走ります(笑)だから、数回にわたって練習することが大切です。

小さい子のおじぎは、ほんとにかわいいです。上手にできると、お客さんから「あらあらあらー」と歓声が湧くくらいです(笑

ちゃんと練習したんだなー。こんな小さい子が、こんなにできるんだなーってすごく会場の空気がほんわかとなるんですよね。

あとは、弾いているときの姿勢にも注意してみてあげましょう。

上級の生徒には、弾いている姿がきれいに見える腕の使い方、魅せ方(特に右手)弾き終わった後の、立ち際のタイミングなども細かくみてあげます。

「お部屋の中で弾く」演奏と「ステージで弾く」演奏は違います。

その指導が、パフォーマンスに含まれていると思います。

でもこういったパフォーマンスはなんのためかというと

「自分の演奏を、お客様に聴いてもらうため」

のものということを生徒に伝えるためだと思います。

人に聴いてもらうとはどういうことか、を生徒なりに考えること、そして、人の目や耳を意識して弾くようになるということは楽器を演奏する上ですごく大切なことですよね。

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