演奏会などのプログラムに
抵抗なく、業界もしぼられて広告を出しやすい媒体の中に、「演奏会」などの広告スペースがあります。
最近、コンサートのお手伝いをさせていただくことがあって、なるほど、コンサートを開催するまでのお金の流れ、みたいなものがすこーしだけわかって、コンサートが開かれる地域の商店がプログラムに広告を出すんですよね。
あれ、主催者側もとてもありがたいし、広告を出す側もコンサートへのスポンサーとして音楽文化を後押ししているような好印象があったり、これはいいなぁと思って見ています。
生徒さんが来るかどうかは別として、(来てくれたらとてもうれしいけれど)こういう広告の出し方は、自分が住んでいる地域の街にピアノ教室がありますよ、ということを自然に伝えられて、何より音楽イベントへの協力的な姿勢が信頼を生みますよね。
私は、昔、生徒の吹奏楽部の定期演奏会に広告を出したことがあります。生徒に頼まれたから、という理由もあるけれど(笑)、定期演奏会の会場が私の仕事のエリアだったからという理由がかなり大きかったです。
地域活性化への協力、地域密着ってすごく大切だと思います。広告を出すつもりがない、と前ページで豪語した私ですが、出してもいいな、ととても前向きになっているのは、地域のお祭りや、育成会のイベントですね。もうこれは前言撤回と言ってもいいような(笑)
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