やっぱり、何と言っても「笑顔」です!
ピアノ教室って視点を変えれば、あなたの空間なわけで、
その空間に入ってきた生徒が、ほっとするような、楽しくなるような
あなたのおうちを通りすがったときに、先生に会いたいな、
と思ってもらえるような教室の雰囲気というものを作るには
そのピアノ教室の顔である、あなたの「笑顔」が
なにより大切です。
「こんちにはーー♪」
って笑顔で生徒を迎えて、
「また来週ーーー♪」
と笑顔で送り出しましょう。
自分の先生は、いつでもにこにこ笑顔で楽しそう!って思うと、親しみも湧き、
生徒もいろんなことを話してくれるようになります。
私は、何よりも生徒との会話を大切にしています。
先生に打ち解けることで、生徒がリラックスしてピアノを弾ける環境になります。
そして、先生も自分の生徒が今どんなことを思っているか、
生徒の近況を知ることによってそれに合ったレッスンのアプローチもできます。
どういう性格の子なのか、どんな音楽に興味を持っているのか、
どんなタイプの曲が好きなのか、どんな悩みがあるのか、
生徒が話しやすい状況を作ることで、コミュニケーションも深まります。
私は、生徒の話を聞くだけじゃなく、自分の話もどんどんすることもします。
生徒が特に興味を持たないような話でも(笑)なんでもいいんです。
あなたから心を開いてるっていう姿勢が大事なんです。
特に思春期を迎える中学生くらいになると、会話が難しくなります。
すると、その子の心が読めなくなって、一方通行のレッスンに
陥ってしまいます。
だからこそとっかかりがすぐつかめるように日ごろのコミュニケーションを
とることには気を配りましょう
どんなに反応がなくても、生徒はちゃんと聞いています。
「先生って、練習どのくらいするんですか?」
「先生のピアノの先生ってどんな人?」
と、とうの昔に話したようなことを唐突に聞いてきます。
(あれ。私この子にこの話してたのか)とこちらが忘れた頃にです。
意外と生徒から
「先生、こういう曲を弾いてみたいんですけど…」
「私にはどんな曲が合うのかなぁ」と言うようなことを聞くのは
なかなか聞きづらいことのようです。
だから、コミュニケーションのタネを蒔いておくことはとっても大事です。
それには、やっぱりあなたの教室がいつでも生徒にとって
あたたかく自分を迎えてくれる場所だと感じてもらうこと。
その入り口は、あなたの「笑顔」に尽きるのです。
そうは言っても、私だってそんなに笑顔が得意ってわけじゃないです(汗
素がそんなステキな笑顔しか出ない人柄ならいいんですけど
あいにくそういうステキな人物像でもない…。
辛い状態だったり、笑える状態ではなかったりしたときも
仕事だと思うから、なんとか笑えた状態のときも正直ありました。
だから笑顔だって意識的にしてるという部分も大いにあったりはします。
だけど、子供の心はとても繊細です。
ちょっとした表情を敏感に感じ取ります。
自分の感情一つで、子供の心に負担をかける=レッスンに集中できないことは
一番避けたいことです。
やっぱり、レッスンは生徒ありきで生徒の精神状態が安定してて初めてレッスンに
集中できると思うんです。だから、生徒のために「笑顔」でいる。
そして、生徒にとって憧れの存在、太陽のような存在になる。(なりたい!)
これも先生の立派なお仕事だと思います。
あるとき、生徒(中学生)に言われました。
「先生っていつも楽しそうだよねー。なんでそんなに元気なのーー?」
と。内心、ま、まじっすかーーー!と思ったんですけど(笑
そうか、生徒には自分がこう映ってるのかとよくわかったコメントでした。
さらに、これはとても最近の話なんですが、
ある曜日のレッスンで、生徒(小学生)が手紙をくれました。
「毎週、ピアノ教室に行くと先生が笑顔で迎えてくれます。そうすると
うれしくなって、今日も頑張るぞと思えます」
というようなことが書かれていました。
私はうれしい気持ちと同時に、身の引き締まる思いでした。
子供がいかに先生の表情を見ているか。先生の表情が生徒に心理的に与える
ものは大きいんだなと改めて感じました。
同時に、自然な笑顔が出るような、あなたの内面が映し出されるような
充実した毎日を送ることも大切だなと思います。
生徒を笑顔で包み込んであげれるような存在でもいたいですよね。
» ページの上へっ
Copyright © 2007 Piano Life〜ピアノ教室を開こう〜 All rights reserved.
笑顔で